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【超・時間術】仕事は午前中に◯◯せよ!|『なぜ、あなたの仕事は終わらないのか』要点まとめ

先日読んだ、『なぜ、あなたの仕事は終わらないのか』(著:中島聡)が、

とっても面白く、学ぶことがたくさんあったので、ご紹介させてください。

この記事を読めば、仕事に対する向き合い方、

時間の管理術に関するヒントが得られるはずです。

そして、もし興味があれば、ぜひ実際に本書を読んでみることをおすすめします!

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そんな悩みを持つ人にも読んでもらいたいです![/say]

著書・中島聡さんのプロフィール

シアトル在住のエンジニアで、

Windows95の開発や、右クリック、ダブルクリックの概念を生み出した方で、

あのビル・ゲイツ氏ともかなり近い距離で働かれていたそうです。

現在は、Windowsを退職され、ご自身の事業をやられている実業家です。

noteもやられているので、興味があれば、チェックしてみてください。

[sanko href="https://note.com/lifeisbeautiful/" title="Life is Beautiful" site="中島聡氏のnote" target="_blank"]

単なる時間術ではない

この本が単なる時間術と違う点は、

テクニックを羅列して、

「あとは頑張ってください。」

というスタンスではなく、

どうにかして、時間管理がうまくなるように、

意識して書かれている点、意図して構成されている点です。

時間を制して、人生を劇的に変えよう

というのが本書のテーマです。

だから、実際には、

『なぜ、あなたの仕事は終わらないのか』というタイトルよりも、

「人生を劇的に変える時間術」とかの方が合っているかもしれません。

3つの時間術を身につけよう

本書で僕が感じた、最高に感銘を受けた3つの考え方をお伝えします。

ややネタバレになってしまいます。

この本はとても構成にこだわって書かれているので、

もし、先に本書を読みたいという方がいれば、

ここでページを閉じることをお勧めします。

問題ないですかね。

では、先に進めます。

ロケットスタート時間術

これは、本書の著者が子供の頃から、意識してやられていたことだそうです。

とにかくやらなければいけないことを

ロケットスタートで始める。

例えば、一週間時間を与えられて、

多くの人は、それが間に合うように計算します。

これは心理学でもパーキンソンの法則として有名です。

だから、3日経って、4日経って、

そろそろやるかと言われて、やり始める。

そうではなくて、

仕事を与えられたら、その日にやる方がいいべきだと

本書では提唱しています。

手をつけ始めるまでが一番時間がかかる

多くの理由があるとは思いますが、

僕は、手をつけ始めるまでが一番労力と時間がかかるから

ではないかと解釈しました。

実際に、やってしまえば、あとはやれるのに、

最初の一歩が面倒くさくて、後に後に、先延ばしにしてしまったことってないですか?

僕も何を隠そうその一人です。

先延ばしはそれ自体がストレスだし、

先に伸ばせば伸ばすほど、やりたくなくなるのが常です。

一番時間があるその日に、始める

それが仕事を終わらせる第一のステップです。

仕事の8割を午前中に終わらせる

この記事のタイトルが気になった方いるかもしれません。

「仕事は午前中に◯◯せよ!」は

「仕事は午前中に8割終わらせよ!」です。

本書の考え方として、80:20の法則(パレートの法則)を

重要視しています。

つまり、10日かかる仕事は、2日で8割を終わらせて、

残りの2割を8日かけて終わらせるという時間管理です。

詳しくは本書をぜひ読んで欲しいのですが、

そうすることで、圧倒的に仕事が楽になることを著書は説いています。

期限通りに仕事をするデメリット

とにかく、期限通りに仕事をするデメリットは、

ストレスがかかって、やりたくない症候群になることです。

ああ、明日までにこの仕事をやらなくちゃ。

そう思いながら、仕事に向き合うのって、けっこう辛いですよね。

でも、もしも、仕事の8割を常に、

与えられた期間の2割でこなすことができたら、

常に前向きに仕事に向かうことができるはずです。

どうすれば2割の期間で8割をこなすことができるのか

先のロケットスタート時間術は、もちろんですが、

ここからはやや精神論の世界。

何をさしおいても最重要ミッションだと位置付けて、

8割を終えるまで全精力をぶつけて終わらせる。

本書では、ドラゴンボールの界王拳を引用していました。

ここの解説も面白いのでぜひ、読んでみてください。

タスク(やること)リストを前日の夜につくる

最後の3つ目は、必ず、前日の夜に、

やることをリストを作成することです。

デジタルではなく、紙のノートをおすすめしていたので、

僕もそれを真似してやっています。

ポイントは、タスクをこなしている感覚を得られるように、

細かくタスクを分解していき、

終わったら、チェックをつけていくことです。

そして、本来やるべき作業のうちの8割は、

午前中のうちに終わらせてしまいます。

著書は、ここにこだわって、朝の4時から仕事をするそうです。

なかなか真似することも難しいかもしれませんが、

午前中にできることをすべて終わらせるというのは、

非常に重要な考え方だと感じます。

仕事を終わらせる第一歩

では、まず何をすればいいのか。

それは、ラストスパートを否定すること。

ラストスパートを信じて、仕事を先延ばしにすることをやめることです。

仕事は最初が肝心。

だから、やるべきことが発生したら、

その日にまずは始める。

それが何より重要です!

終わっても、すぐに提出しない

最後に一つ補足のポイントをお伝えしておきます。

それは、仕事の8割を2割の期間で終わらせるのが重要とお伝えしました。

しかし、そのまま同じペースで、続けて、

最終的に、半分の期間で仕事を終わらせることは本書の意図からは外れます。

そのまま仕事を終わらせても、

続けて別の仕事が降って湧いてきて、

結局、早めに終わらせた分の余裕を奪われてしまうからです。

また常に全力で仕事をし続けると、疲弊します。

だから、最初に8割が終わったら、あとはゆるい気持ち(流し)で仕事をする。

このことも忘れないようにしてください。

まとめ

時間管理術として、

中島聡さん著、『なぜ、あなたの仕事は終わらないのか』を紹介しました。

僕自身、この本と出会ったことで本当に、

仕事との向き合い方が変わり、

まだまだ改善の余地はあるものの、前よりも格段に、

生産性がアップしているのを感じています。

英語や、自分のやりたい勉強のための時間が全然ない。

そういう方も多いと思いますが、

ぜひ本書を参考にしてください。

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