PythonでGAS(Google App Script)の習得を目指しながら、これまでたくさんの記事を書いてきました。
テーマはGmail、スプレッドシート、Googleアナリティクスなど、わりと幅広く少しはお役に立てるものもあると思いますので、こちらに記事のまとめを記載ておきます。
ぜひ業務や学習にお役立てください!
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連携アプリ | 記事の内容 | リンク |
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Gmail | メール内容を取得する流れ【認証情報を取得編】 | こちら |
メール内容を取得する流れ【スクリプト作成編】 | こちら | |
スプレッドシート | スプレッドシートに権限を付与する方法 | こちら |
スプレッドシートの文字検索と、シートに転記する方法 | こちら | |
スプレッドシートの行ごと別シートに転記する方法 | こちら | |
スプレッドシートの最終行に自動入力して更新する方法 | こちら | |
GA4 | レポートを取得する方法 | こちら |
PythonとGoogle APIを使ったイベント計測 | こちら | |
エクセルを連携して、PV数とコンバージョン数を自動入力 | こちら | |
サーチコンソール | Google Search ConsoleのデータをPythonで取得 | こちら |
BigQuery | GA4とGoogle BigQueryを連携させるAPIの設定方法 | こちら |
補講 | 2段階認証時のパスワード設定 | こちら |
よくあるエラーの解消法 | こちら | |
練習帳 | 【Python練習帳】超簡単な家計簿アプリをつくってみよう | こちら |
GAS(Google App Script)とは
そもそもGAS(Google App Script)とはGoogleが無料(一部使用料がかかるものもあります)で提供しているGoogleアプリのAPIです。
基本的には、GASはJavaScriptの言語を使って書くことが多いはずです。
特にスプレッドシートはその方が権限を取得する手間もかからないので、とっても簡単です。
しかし、やっぱりPython で自由にスクリプトを書きたい。
そんな風に思う人はたくさんいるはずです。僕もその一人でした。
ということで、Python×GASの記事をまとめを作成いたしました!
GAS(Google App Script)をPythonで扱うメリット・デメリット
PythonでGASを極めるメリットは以下です。
- コードを書きやすい(JSに慣れている方は除く)
- Google以外のさまざまなツールとの連携がしやすい
- 共有しやすい
- 転職や職場で評価されやすい
一方で、設定にやや手間がかかるというデメリットもありますので、そのあたりはやりたいこととのトレードオフになると思います。
ちょっとした仕組み化であれば、わざわざPythonで実装するのは非効率的だと感じるシーンは多々あります。
その上で、一つずつアプリ別に記事を紹介していきます。
Python × Gmail
「GASでGmailを操作するのは、非常に簡単!」
と言いたいところですが、なかなか設定が複雑で、初めての方にはかなり面倒な作業も多いです。
ただ、GmailをPythonで操作できるようになれば、もはやGmailがデータベースのように扱えるので、さまざまな業務に活かせるでしょうし、こんなことがやりたい、と思い立ったときにきっと役に立つときがくるはずです。
はじめての方はこの記事から!
Python × スプレッドシート
スプレッドシートはとにかく情報共有や管理が楽なので、Pythonとスプレッドシートとの連携は今回ご紹介するGASのスキルの中でももっとも汎用性が高いと言えるかもしれません。
以下の記事では、設定から、基本的な操作の方法までテーマ別に記事にまとめています。
これを機にさまざまな業務をぜひ自動化にチャレンジしてみてください。
はじめての方はこの記事から!
Python × Google Anlytics4(GA4)
Python × Google Search Console
Python × Google BigQuery
補講
練習帳
PythonとGASを使って、遊びのような練習のような企画を少しずつ考えたいと思っています。
(ビギナーの方だけ見てください。)
まとめ
PythonでGAS(Google App Script)を極めるための記事集をつくってみました。
今後も記事が増えたらこちらに更新をしていきます。
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