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【未経験のリスク解消】WEBマーケティング転職での注意点。後悔しないための5つの原則

2021年9月26日

不安解消!未経験からのWEBマーケティング転職での注意点。後悔しないための5つの原則

未経験からマーケターという新しいキャリアに挑戦する際にぶつかるであろう、

不安や心配事をできる限りこの記事で解消していきたいと思います。

お悩みさん

本当に未経験でもマーケターになれるの?

もっとも大きな不安はこれに尽きますよね!

結論から言えば、未経験からマーケターになるチャンスはいくらでもあるので安心してください。

この記事は不安を解消するだけでなく、あなたの失敗を先回りした僕が、

実際に体験した情報をベースにお伝えしていきます。

マーケティング転職での不安がある人はぜひこの記事を最後まで読んでみてください。

この記事を書いている人

クリワン

一部上場企業で、マーケティングの責任者をしています。

IT業界で、BtoBのSaaSと呼ばれるビジネスモデルが専門です。

その他、BtoCのアプリマーケティングにも携わっています。

未経験なら、20代が圧倒的に有利

あなたは20代でしょうか。30代でしょうか。

20代の方は、安心してください。未経験でもチャンスはたくさんあります!

30代前半の方は、まだ間に合うという感覚ですが、市場のニーズはまだまだあります。

30代後半で、全くの未経験。正直に言うと、このケースは転職市場ではかなり厳しいです。

それまでのキャリアを活かして、マーケティング業務に携わる人は少なくありませんが、

ここでいう未経験のマーケティング転職とはかなり意味合いが異なります。

20代から30代前半という方は、未経験であっても、年齢だけでかなりのアドバンテージがあるということです。

WEBマーケティング転職、後悔しないための5つの原則

WEBマーケティング転職、後悔しないための5つの原則
クリワン

未経験からのマーケティング転職で後悔しないためのポイントを5つ挙げました。

マーケターはなって終わりではなく、マーケターになってからがとってもとっても重要なんです。

希望の実務経験が積める転職先を選ぶ

ひとくくりにマーケティングといってもかなり幅の広い職務です。

だからこそ、自分が望むマーケティングの実務経験が積めるかは、転職時の企業選びが重要です。

ポイント

  • マーケティングが組織の中で機能している(リーダーがしっかりしている)
  • 自分の強みが活かせる
  • 直近の業務内容が、自分の将来ビジョンに近い

一つの判断軸として、マーケターにどんな目標と、役割を担って欲しいのかが明確な企業の方が、

自分自身のキャリアプランと照らし合わせた上での失敗が少ないはずです。

クリワン

WEBマーケティングの業務については、以下で解説をしています。

>>>【画像10枚で図解】WEBマーケティングの業務内容を分かりやすく解説【5つの主な役割】

年収が下がる転職はとにかく慎重に

未経験から新しいキャリアに転職する場合には、条件が悪くなるケースが一般的です。

年収300万円台から、同じ300万円代なら、多少下がっても、経験とともに収入は上がりやすいと思いますが、

年収が50〜100万円近く下がるなら、要注意!

やはりお金はモチベーションの源泉なので、

希望通りの仕事ができたとしても、金銭面での不満というのは意外と解消しにくいものです。

転職する前に、スクールに通ったり、エージェントに登録したり、

より現状維持に近い求人を探すのも一つの手です。

目先の欲ではなく、長期的なキャリアを重視

マーケターは一生食いっぱぐれない職種だと僕は思っています。

だからこそ、長期的な考え方が重要だと思っています。

僕自身は、30歳という年齢もあったので、広告業界でマーケティングの業務経験を積んでから、

転職して、事業会社のマーケターになりました。

いきなりマーケターでなくても、広告代理店や、WEB制作会社で経験を積んでから、

マーケターになるというキャリアも選択肢に入れる方が幅が広がります。

転職エージェントを使う

転職エージェントを利用するのを躊躇している方がいれば、

それは非常にもったいないことです。

条件に合った求人を紹介してくれるだけでなく、

プロが一緒にキャリアプランを考えてくれるため、

未経験だからといっても、転職エージェントは必ず活用することをおすすめします。

WEBマーケティングスクールを検討する

マーケティングのプロになるためには、ただ転職するだけでは意味がありません。

マーケティングの経験を積める職場に採用される必要があります。

スクールに通うことで得られるメリットは、

マーケティング業務のスキルを身につけることもさることながら、

より希望に近い職場に採用してもらえる確率を上げられることです。

またスクールによっては転職を保証してくれるプランもあります。

WEBマーケターの年収は平均以上

WEBマーケターの平均年収は450-550万円程度

WEBマーケターの年収は平均の相場よりも高く、450-550万円程度と言われています。

一般的な平均水準を400万円とすれば、かなり高い傾向があるようです。

また経験を積んで、さらに転職をすることで、100万円以上年収をあげる人は多くいます。

クリワン

WEBマーケティングの年収事情については、以下で解説をしています。

>>>【年収大幅アップの秘密】WEBマーケティング職は、転職とフリーランスが超重要な理由

年収は業界と企業規模による

年収が高いか低いかは、マーケターという職種だけでなく2つの大きなトリガーもあります。

ポイント

マーケティング転職の年収は、

  • 業界
  • 企業規模

によって大きく年収が左右されます。

ただこればかりは、価値観によって働きたい環境が変わるので、

一概にこういう業界や企業がいいということではありません。

参考までに覚えておくといいと思います。

経験を積めば、さらに稼げる

クリワン

転職がうまくいかった、というあまりよくない事態を想定している方もいるかもしれません。

会社がどうにも合わない場合や、倒産してしまったようなケースでも、

マーケティングスキルがあれば、個人で十分に稼ぐことが可能です。

時給3,000円の副業はたくさんある

WEBマーケティングの副業ニーズは非常に多くなっています。

ポイント

具体的には、

  • 業務委託系:シューマツワーカーや、カイコクなどのプラットフォームが有名です。
  • 単発案件系:ココナラや、クラウドワークス
  • メディア:ブログ、SNS(などのコンサルもあり!)

が挙げられます。

ありがたいことに、ここ最近、副業の案件獲得はさまざまな媒体がでてきています。

マーケターの副業での時給単価は、3,000円程度ではないでしょうか。

スキルや経験次第では、5,000円〜10,000円の案件の獲得も難しくありません。

経験者は転職がしやすい

ここでは、未経験からのWEBマーケティング転職の話をしていますが、

一度、企業での業務経験を積めば、その先の転職はかなり幅が広がります。

あまりスキルがない人でも、大手企業に転職をしていたり、

採用担当者は、かなりマーケター採用に苦戦している企業が多いのが現状です。

文系・理系の心配はいらない

WEBマーケティングは文系でも問題ない

結論から言えば、文系・理系は特に気にする必要がありません。

高度な数値分析やデータ分析を扱うマーケティング業務は、

ここでいうWEBマーケティングとはかなり違う領域の職務です。

いずれ、そこを目指したい方もいるかもしれませんが、

未経験からいきなりそのポジションを得ることはまず難しいので、

まずはマーケターになって経験を積むことを念頭に考えればOKです。

数字が苦手なら、まずはコンテンツ制作を武器に

未経験からWEBマーケターになる場合、業務の属性は大きく2つのタイプに分かれます。

ポイント

  • 広告運用
  • メディア運用
クリワン

もちろん、こればかりではないのですが、

募集職種として多いのがこの2つです。

数値の分析は切っても切り離せないものがありますが、

ただひたすらデータと睨めっこするのは辛いという方であれば、

②メディア運用の方がおすすめです。

企画や取材やライティング、ディレクションなどのコンテンツ制作の領域で、

力を発揮できる可能性が大きいからです。

読んでおくべき本は、森岡毅さんのこの2冊

おそらく今日本で一番有名なマーケター、株式会社 刀(かたな)の森岡毅さんの本を2冊ご紹介します。

森岡さんは、P&Gから、USJに転向して、ハリポッターのアトラクションを大成功させたことを皮切りに、

次々、マーケティングの指南書を出版され、マーケターが注目するマーケターとしてのポジションも確立しています。

USJを劇的に変えた、たった一つの考え方

USJを劇的に変えた、たった一つの考え方 森岡毅

マーケターでない人が読んでもわかる本を、ビジネスで成功したい全ての人に向けてわかりやすく書きます。

『USJを劇的に変えた、たった一つの考え方』 著:森岡毅 「プロローグ」より

この本は、僕も何度も読み返しています。

マーケティングとは何か、マーケターとは何者か。

そして、戦略の重要性までが非常に分かりやすく書かれています。

実務目線で、マーケティングについて書かれたもっとも分かりやすい名著です。

苦しかったときの話をしようか

苦しかったときの話をしようか 森岡毅

森岡さんが、長女の就職活動を前にして、働くとはどんなことか伝えようとして書いた本です。

子供たちがキャリアの判断に迷ったときに役に立つ『虎の巻』をつくろうと思ったのだ。

『苦しかったときの話をしようか』 著:森岡毅 「はじめに」より

まさしく、これからキャリアプランを考えているあなたにとっても、

役に立つ情報が満載なので、ぜひ読んでもらえることでより将来のビジョンがクリアになるはずです。

今日からリスクゼロで始められる3つのこと

WEBマーケティングの転職を考え始めたら、今すぐにできる3つのことをご紹介します

図書館で日経新聞を読む

週末は、近くの図書館に行って日経新聞を読みましょう。

即効性がないかもしれませんが、世の中の流れにアンテナを貼ることは、転職活動に非常に有利になります。

図書館なら、購読料金もかかりません。

Twitterをやる

Twitterをやっていない人は、Twitterをやってみるのもおすすめです。

SNSはマーケティングの世界では、避けては通れない媒体です。

どんな発信がバズっているのか、それを考察するだけでも、マーケターへ一歩近づくはずです

転職エージェントに登録する

転職エージェントに登録して、実際に話を聞いてみましょう。

どんな求人があるのか、市場価値はどれくらいなのか。

ネットにはないあなたのリアルな情報に沿ったアドバイスをもらえるはずです。

マーケターのやりがいは大きい

マーケターがどんな仕事かと聞かれたら、間接的にものを売る仕事だと答えます。

そういった意味では、セールスマンに近しい存在です。

会社にとって、マーケティングの成否が与える影響は非常に大きく、

その分やりがいも大きい仕事です。

マーケティング転職のメリット・デメリットを知りたい方には、以下の記事もおすすめです。

>>>【未経験からのマーケティング転職】専門スキルを身につけるメリット・デメリットを徹底的に解説!

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