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【年収大幅アップの秘密】WEBマーケティング職は、転職とフリーランスが超重要な理由

2021年10月1日

WEBマーケティング人材に関わる3つの背景

これからWEBマーケティング職の転職を考えている方向けに、

多くのメディアが教えてくれない、しかし実は超重要な、

WEBマーケティング職の年収相場の罠についてお伝えしていきます!

お悩みさん

WEBマーケティング転職が成功したら、本当に年収アップができるの?

実際にWEBマーケティング職に転職したとしても、将来がお先真っ暗では意味がありません。

しかし、そういった意味ではWEBマーケティングは非常に将来の見通しが明るい職種だと僕は思っています。

でも、そのためにはひとつ、とっても重要なことがあります。

すばり、マーケターとして、できることを増やすことです。

また、そのためには、

  • 転職して、幅広い経験を積む
  • フリーランスとしても活躍できるスキルを身につける

この2つが非常に重要です。

WEBマーケティング職のリアルなキャリアップ事情が知りたい人は、

ぜひ、この記事を最後まで読んでみてください。

この記事を書いている人

クリワン

一部上場企業で、マーケティングの責任者をしています。

IT業界で、BtoBのSaaSと呼ばれるビジネスモデルが専門です。

その他、BtoCのアプリマーケティングにも携わっています。

【年収相場の罠】WEBマーケティングの年収の注意点

WEBマーケティング職の年収相場は高い

WEBマーケティング職の年収相場は、

500万円代前半と言われており、比較的高い傾向にあります。

ちなみに、日本の年収の平均はいくらかご存知でしょうか?

答えは、436万円です。   ※出典:国税庁「令和元年分民間給与実態統計調査結果」(2020年9月)

WEBマーケティング職と、全体平均を年代別に年収を比較したのが以下のグラフです。

WEBマーケティング職・年収相場 20代:377万円 30代:484万円 40代:520万円 全体平均・年収相場 20代:345万円 30代:4442万円 40代:507万円
出典:転職会議WEBマーケティングの年収まとめ、doda 平均年収ランキング (Wannabe Academy サイトより)

20〜40代で比較して、いずれもWEBマーケティング職の年収の方が高いのが分かります。

若いときは差があり、40代以降は差が縮む

お悩みさん

あれ、でも40代からの差が縮んでいない???

ここに気がついた方は、着眼点が本当にすごいです。

まさしく、ここが僕の伝えたいWEBマーケティングの年収相場の罠です。

年収相場額の比較

上記の図をもとに、WEBマーケティング職と、全体平均の年収を比較してみました。

  • 20代:32万円
  • 30代:42万円(差が大きい)
  • 40代:13万円(差が小さい)

20〜30代にかけては大きく差があるのに対して、

40代以降は年収の差が縮まってきています。

お悩みさん

それじゃあ、WEBマーケターって、将来性がない職種なの?

クリワン

全くそんなことはないので、安心してください!

ただし、それにはいくつかの条件があるので、次の項目で解説をしていきます!

転職して年収を上げる選択肢

WEBマーケターは入り口でしかない

なぜ、40代以降のWEBマーケティング職の年収が、平均相場と近しくなってきているのでしょうか。

それは、WEBマーケティングのスキルだけでは20〜30代の人材と差がつきにくいためです。

お悩みさん

差がつかないってどういうこと?

クリワン

40代の大ベテランを高年収で雇うよりも、

20〜30代の人を雇う方が、人件費が安くて、

成果も変わりづらいということです

WEBマーケターは専門職ですが、未経験からでもなれる(なりやすい)ポジションです。

しかし、WEBマーケティング職は入り口でしかないということです。

WEBマーケティング職は、30代までにやり切れ

WEBマーケターは、未経験からでも就きやすいポジションです。

その理由は、業務が分散されていて、守備範囲が狭いためです。

WEBマーケターの守備範囲は、WEB領域に限定されていて、

主に自分が携わる必要な部分だけを熟知していれば、最低限の業務をこなせます。

しかし、専門的なスキルが求められるので、30代までは収入が高いのです。

ここから言えることは、

とにかく30代までにWEBマーケティングに必要なスキルセットは揃えてしまった方がいい

ということです。

クリワン

WEBマーケティングの業務については、以下で解説をしています。

>>>【画像10枚で図解】WEBマーケティングの業務内容を分かりやすく解説【5つの主な役割】

一社だけでは積めない経験がある

先ほど見たとおり、WEBマーケティングの中で、さらに細分化された業務だけをやり続けていても、

市場価値は上がりづらい傾向にあります。

では、マーケターとしてスペシャリストを目指す人がどうしているかというと、

転職をして、さらに幅広い実務経験を積んでいます。

転職をして、これまでと違った商材に関わったり、より上流工程に関わることで、

マーケティング戦略や手法を学び、実務の幅を広げているのです。

フリーランスとして、年収を上げる選択肢

WEBマーケティング 年収アップ 方法

WEBマーケティング職を極めた上で、

フリーランス(コンサルタントや独立開業も含む)になるという選択肢も一般的です。

クリワン

ここからは、WEBマーケティング転職を考えている人に、

会社員以外の道を切り開くメリットをお伝えしていきます。

実際に僕の周りでも、多くの同僚や先輩がフリーランスや独立をして、

会社員時代よりも多くの収入を得ています。

WEBマーケティング職は、独立・開業がしやすい

WEBマーケティング職では転職が重要だと書きましたが、

フリーランスという選択肢があることも事実です。

お悩みさん

でも、フリーランスって、そんなに簡単になれるものなの?

クリワン

実務経験があれば、あるほど有利なことには変わりありませんが、

WEBマーケティング職がフリーランスとして働きやすい理由は多くあります

フリーランスになれる理由

  • 多くの企業がWEBマーケティングを強化したい
  • 企業側はフリーランスに依頼する方が、正社員雇用するよりもリスクが少ない
  • 専門職なので時給単価が高く、一人で複数の案件を持つことができる
  • ネット環境さえあれば、住む場所に関係なく、日本中の企業をクライアントにできる
  • 設備投資がほとんどかからず、人的資本だけで始められる
  • 会社員時代の人脈から仕事をもらいやすい

WEBマーケティングの職務だけであれば、実務経験が3年ほどあれば、

十分に案件獲得が可能なので、副業からスタートさせるのがおすすめです。

フリーランスという選択肢を確保するメリット

ITの進化とともに、働き方が年々大きく変わってきていることは言うまでもありませんが、

日本の景気悪化経済成長の鈍化も非常に深刻です。

日本の平均年収も実は年々下がっているのですが、

社会保険料などの税金も増えつつあり、物価も増え続けています。

つまり自由になるお金が少なくなってきているということです。

そんな中でも、以下のような、不測の事態がやってくる可能性は無視できません。

ポイント

  • 親の介護で実家に帰らないといけない
  • 会社の業績不振により、大幅な年収ダウン
  • 倒産、リストラ
  • パワハラや上司と相性が悪く、どうしても会社を辞めたい
  • 地方の環境で子育てをしたい

そんなときにWEBマーケティング職は、すぐに経験を活かせる案件をとれる可能性が大きくあります。

また、リモートワークもしやすいため、働き場所も比較的自由に選ぶことが可能です。

WEBマーケティング転職の5年後、10年後を考える上で、望む・望まない関わらず、

フリーランスという選択肢が持てることは非常に大きなメリットだと考えています。

WEBマーケターが目指したい5つのキャリアパス

お悩みさん

WEBマーケティング職はキャリアの入口だということは分かったけど、

その先はどんなキャリアを目指したらいいの?

仮に、今からWEBマーケティング職に就いたとして、

5年後や10年後には、どんなキャリアが待っているのかはかなり重要ですよね。

クリワン

そこで、僕が考えているマーケティングのキャリアパスを簡単な図で表現してみました。

年収アップにつながる!WEBマーケター5つのキャリアパス マーケティングスペシャリスト ブランディングスペシャリスト CMO データサイエンティスト フリーランス/コンサルタント

WEBマーケティング職は、さまざまなキャリアパスが考えられ、

いずれも企業にとっては変え難い存在となり得ます。

また、以下に挙げるデータサイエンティストやコンサルタントは、AIに淘汰されにくい職種の代表格でもあります。

クリワン

僕が思う5つのキャリアパスをとても簡単ですが、個別に紹介していきます。

もちろんこれ以外にも数多のキャリアが考えられますが、代表的なものを挙げました。

年収相場は、業界や企業に大きく左右されるため、個別の記載は見送りますが、

700-1500万円程度が相場ではないかと思います。

マーケティングスペシャリスト

マーケティングスペシャリストは、企業のマーケティング活動を実行する中心人物です。

商材やサービス、企業などによってもまちまちで、得意とする領域もマーケターによって異なります。

ブランディングスペシャリスト

主には、BtoCのサービスでのブランディングを担う存在として、

ブランディングスペシャリストという方向性も考えられます。

CMO(Chief Marketing Officer)

企業のマーケティング責任者は、CMOと呼ばれることが多くなりました。(アメリカ企業の影響です。)

CMOはマーケティングの戦略を考え、あらゆるマーケティング活動の指針を決める存在です。

データサイエンティスト

データサイエンティストの領域に転向するマーケターも増えてきています。

データサイエンティストは、データをもとに企業の課題解決のプランニングをする存在です。

フリーランス、コンサルタント

企業には所属しないものの、企業からの依頼を受けて、マーケティング活動をする存在です。

任される職務は企業ごとの課題によって異なります。

未経験からWEBマーケティング人材になる2つの方法

広告業界に転職する

WEBマーケティングの実務経験を積むには、まずは広告業界に転職するのがおすすめです。

さまざまな企業のマーケティング事業を支援できることができるので、

ノウハウも溜まりやすく、実務経験があれば事業会社のマーケターとして採用されるケースも多くあります。

WEBマーケティングスクールに通う

WEBマーケティングスクールは、実務に活かせるスキルや知識を身につけるだけでなく、

転職のサポートまでしてくれるスクールも増えてきています。

業界とのパイプも強く、中には転職成功率98%といったスクールもあるので、

無料カウンセリングを一度受けてみるのもおすすめです。

WEBマーケティング転職はリターンの大きい投資

クリワン

ここまで読んでもらえたら、

WEBマーケティング職の将来に対する考え方がよりクリアになったのではないでしょうか。

WEBマーケティング職の年収相場の罠として、

40代以降の年収のかげりにフォーカスを当てて解説をしていきました。

ここで言いたいことは、WEBマーケティング職は、

将来的にも非常に見通しの明るい職種だということです。

今の仕事がつまらないな、と感じている人には、

将来性という観点からも、WEBマーケティング転職を一つの選択肢として視野に入れていただけたら嬉しいです。

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