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【需要あり】WEBマーケティングの仕事内容|未経験から転職するメリット・デメリット

2021年10月7日

WEBマーケターの仕事内容

WEBマーケティングってよく聞くし、興味があるけど難しそうって思っていませんか。

WEBマーケティングは決して難しいものではありません。

が、、、僕もかつて、たくさんの専門用語が並んだ記事を読んでとても混乱したことがあります。

その経験をもとに、専門用語を極力使わずに、マーケティングやWEBマーケティングのことを分かりやすくお伝えしていきます

WEBマーケティングは企業でも、個人ビジネスでも必須のスキルとされているので、知っておけば必ず役に立つときがあるはずです。

マーケターとは営業マンである

マーケターとは営業マン

そもそもマーケターってどんな役割だと思いますか?

すごく分かりやすく表現するならば、マーケターとは「物を直接売らないセールスマン」です。

マッチングアプリを例に挙げてみます。

  • 好きなYoutubeを見ていたら、
  • たまたまマッチングアプリのCMを見て、
  • 暇だからダウンロードして試してみた。
  • なんだか、課金したらいい人と出会えそうで、気が付くと有料会員になっていた。

ポイントは、青字の部分です。「たまたま」「暇だから」「なんだか」「気が付くと」と書いていますが、こんなふうに人の無意識に働きかけて、人にアクションを起こさせることを、戦略的に行っていくのがマーケティングです。

この例はまさしくアプリ会社が巧妙に仕掛けたマーケティング手法です。

つまり、マーケターは物を間接的に売る仕事なのです

マーケターの役割を「売れる仕組みづくり」と表現する人もいますが名言だと思います。

マーケターはとにかく消費者視点が大事!

クリワン

WEBには商品を買ってくれる人がたくさんいる

WEBマーケティング たくさんの人と出会える

消費者の心を動かすことは、マーケターのもっとも大きなミッションの一つです。

中でも、WEBマーケティングはその活動をWEBに特化させたものです。

ではなぜ、WEBマーケティングが注目されているかというと、WEBの世界ではとにかく有象無象のたくさんの人と出会えるからです。

もはやネットを使わない日って、365日のうちで一日もない人がほとんどですよね!

さきほどのマッチングアプリの例でもそうですが、

WEB上ではいろんな人に自分の商品を知ってもらって、売上に繋げることができるんです。

逆に難しさは、すべてが事前の予測という点です。

お客さんがWEB上でどう行動するのかを予測することが、WEBマーケティングの難しさでもあり、楽しさでもあります。

その他にもWEBマーケティングにはたくさんのメリットがありますが、ここでは3つだけご紹介しておきます。

WEBマーケティングのメリット

  • PDCAが回しやすい
  • 狙ったターゲット(顧客層)にアプローチしやすい
  • ネット広告は少額からいつでも始められる

PDCAとは、計画、実行、評価、改善の4ステップを繰り返すことで、ひたすら物事を改善していく取り組みのことです。

WEBマーケティングは、絶えず細かい改善を繰り返しながら、効果を最大化させていくのが特徴です。

補足:デジタルマーケティングとは?

ちなみに、「デジタルマーケティング」とか「デジマ」という言葉もよく聞きませんか?

WEBマーケティングの業務内容を広げて、デジタルマーケティングと呼ばれることも増えてきました。

WEBマーケティングは、WEBを主戦場にして、売り上げをつくる活動にフォーカスが当てられます。

一方、デジタルマーケティングはモバイルアプリやIoTなど、さまざまなシステム連携を要するところまで視点が広がります。

WEBマーケティングの5つの業務

WEBマーケティング5つの業務内容 広告運用 コンテンツ制作 メディア運用 SEO対策 データ分析

企業のWEBマーケターは実際にどんなことをやっているのか、そのメイン業務を分かりやすく5つに絞ってご紹介します。

WEBマーケターの5つの業務

  • 広告運用
  • SEO対策
  • コンテンツ制作
  • メディア運用
  • データ分析

SEO対策とは、Google検索で自社のページを上位表示させるための取り組みのことです。

この限りではもちろんないですが、担当者レベルで言えば、このいずれかに当てはまることが多いです。

どんなときもお客さんの行動を促すために、業務を遂行します。

  • いかにお客さんに商品を知ってもらうか(認知・集客)
  • いかに商品に興味をもってもらうか(教育・啓蒙)
  • 最終的に商品を買ってもらえるか(成約)

これらを考えるのは非常に重要なことです。

大企業ではこの一つ一つに専門家を配置していますが、多くの企業では2〜3つの項目を兼任したり、またはフリーランスや広告代理店に外注することが一般的です。

WEBマーケターの人材需要は伸び続ける

WEBマーケティングというワードをやたら耳にするようになったと感じている人も多いと思います。

それもそのはず、2020年にはインターネット広告はテレビ広告を抜き、広告業界のトップに立ちました。

そして、その後もその市場は伸び続けています。

WEBマーケティングの市場

矢野経済研究所の調査によると、2018年度のインターネット広告における国内市場規模は約1.6兆円を記録。

2024年度には約3兆円まで拡大すると予測されています。

インターネット広告市場予測 2018年:16,990億円 2019年:19,820億円 2020年:21,290億円 2021年(見込):24,370億円 2022年(予測):27,180億円 2023年(予測):29,880億円 2024年(予測):32,740億円
インターネット広告は2024年に3兆円の市場へ(予測)

インターネット広告の市場が伸び続けているということは、WEBマーケターの人材需要が伸び続けているという裏返しでもあります。

その金額が大きければ大きいほど、WEBマーケターの出番も増え、またその手腕も存分に発揮することができるからです。

ちなみに、WEBマーケターはこんな人におすすめの職種です。

WEBマーケターをおすすめしたい人

  • 会社員以外の収入が欲しい
  • 影響力の大きな仕事がしたい
  • ミーハーで、新しいことが好き
  • 地道な作業が得意

WEBマーケターの人材需要は非常に伸びているので、これから需要の高いキャリアを得たいという人にはとてもおすすめです。

WEBマーケティング職のメリット5選

WEBマーケターになることでたくさんのメリットがあるので、さらに知りたい方はこちらも参考にしてください。

その①:ネットビジネスで可能性が広がる

WEBマーケティング ネットビジネス

ネットビジネスに強ければ、これから先どんな商売をやるにしても有利です。

それは個人でも会社員でも同じことです。

今はネットのおかげで、なんだって商売になり得る時代です。

元手0円でも、ネットビジネスの知識さえあれば、ビジネスが成立してしまうのです。

僕自身、マーケターになったおかげで、今ではいろんなビジネスチャンスを敏感に感じ取れるようになりました。

仕事を通して今もっとも重要なスキルを得られって、控えめに言ってかなりおいしい仕事ではないでしょうか。

その②:需要の高いスキルを身につけられる

業務で身につけたマーケティングの知識・スキルはものすごく需要があり、価値の高いものです。

例えば、副業としてすぐにそのスキルを販売することができます。

副業の紹介サイトでのマーケターの相場は、時給3,000〜7,000円程度です。

これって副収入を得るには十分な報酬ですよね!

しかも、今は簡単に副業案件を獲得できるようになりました。

クリワン

それから、独立や、起業する際にもそのままスキルを活かせます。

実はマーケターとして独立する人は多いんです。

会社員よりも断然、高い収入が得られるし、自分の働き方を見直すことができるため、これはかなり現実的な選択肢になると思います。

その③:転職して年収を上げやすい

ある程度の経験を積んだマーケターなら、転職市場で引くて数多です。

それだけいいマーケターの採用をしたい企業が多くいるってことです。

僕の周りでも、能力がそこそこでも、転職先をすぐに見つけきます。

そこそこなのに、、、ですよ!笑

しかも、転職をしながらしっかり年収を上げているんです。

会社員の年収は、概ね業界と、事業規模、そして成長性で決まることが多いです。

だから頑張って出世よりも、より年収の高い会社に転職をする方が、断然コスパがよかったりするんです。

海外では常識ですが、日本ではまだまだこの認識が薄いですよね。

その④人脈ができる

WEBマーケティング 仲間

マーケティング業務はたくさんの人が関わってプロジェクトを実行することも多いです。

必然的に仕事を通じて、社内・社外でたくさんの人と出会えて仲間も増えます。

僕自身はあまり交友関係が広い方ではないのですが、仕事を通していろんな人と出会えるのは本当に楽しいです。

そういった繋がりを大切にしてる人は、独立してからいろんな支援をしてもらっていたり、転職先を紹介してもらったりしていて、横の繋がりって本当に大事だなと思います。

その⑤:働く場所にとらわれない

WEBマーケターの多くは場所にとらわれない働き方をしています。いわゆるリモートワークですね!

新型コロナウイルス感染症の影響で、在宅ワークも増えてきましたが、まだまだ出社義務が多い職種の方が多いと思います。

満員電車に乗って会社に行きたいくない、地元や好きな場所で生活したい。

そんな希望がある方にはとっても働きやすい職種です。

リモートワークができると、副業する時間も増えますよね!

クリワン

マーケティング職のデメリット3選

もちろん良い点ばかりではないので、デメリットについてもしっかりご紹介しておきます。

その①:常に結果を求められる

マーケターは常に数字に追われています。

売り上げの土台をつくるポジションなので、数字にコミットされることはごくごく当たり前のことですが、とにかく数字と結果を求められる日々なんです。

僕自身はあまりメンタルが強い方ではないので、結果が出ないときには、プレッシャーでどうにかなってしまいそうなときも正直あったりします。

ドライに言い切ってしまえば、数字をしっかり作れなければ、価値がありません。

その辺の覚悟は求められるので、あえてデメリットに挙げています。

その②:やることがとにかく多く

マーケターの成果の一つの指標は、アウトプットの数です。

企画を形になければ、お客さんにサービスの魅力を伝えることはできません。

アウトプットに必要な企画力、アイディアセンス、実行力、ディクレションスキル、分析力、いろいろなスキルを駆使しながら、とにかくマルチに、スピード感を持って仕事を進めていく必要があります。

特に新キャンペーンや新商品などが出ようものなら、忙殺されることは覚悟しないといけません。

のんびりマイペースにやれる仕事とはほど遠い業務かもしれません。

その③:自己研鑽し続けないと淘汰される

マーケターって本当にいろんなことを吸収し続けないとやっていけない職種です。

日進月歩し続けるマーケティングのトレンドを渡り続けるには、日常的にインプットして、自己研鑽し続ける必要があります。

やっぱり周りをみていても、成長する人はとにかくインプットしまくっています。

ただし逆を言えば、マーケティングはとにかく奥が深くて、学んでも学んでもまだまだ高みがある楽しい世界でもあるのです。

僕自身は、専門職の魅力はそこにあると思っています。

奥が深く難しいからこそ、そこに価値が生まれるんですよね!

WEBマーケティングの勉強は読書がおすすめ

WEBマーケティングについて、より詳しく学びたいという人には読書がおすすめです。

専門書ではなく、初心者でもとっつきやすく優しく書かれた良質な本がたくさんでています。

僕は本業なので年間、何十冊も専門書を読んでいますが、その中でも初心者の方におすすめしたいのがこの一冊。

森岡毅さんのUSJを劇的に変えた、たった一つの考え方』です。

USJを劇的に変えた、たった一つの考え方 森岡毅
USJを劇的に変えた、たった1つの考え方  著:森岡毅

これはWEBに特化した本ではなく、マーケティング全般についての本なのですが、どうしてもおすすめしたい一冊なので選びました。

著書の森岡さんは、USJのハリポッターのアトラクションを大成功させた日本のトップマーケターです。

マーケターでない人が読んでもわかる本を、ビジネスで成功したい全ての人に向けてわかりやすく書きます。

『USJを劇的に変えた、たった一つの考え方』 著:森岡毅 「プロローグ」より

と冒頭に書いている通り、プロの現場の視点を取り入れつつ非常に分かりやすく書かれています。

なにより、マーケティングだけでなく、どんなビジネスにも、どんなキャリアにも幅広く活かせる知識が詰め込まれているので一読の価値ありです。

本格的に学ぶなら、WEBマーケティングスクールがおすすめ

もしも転職まで考えて、本格的に学びたいのなら、今はたくさんのWEBマーケティングスクールがあるので、非常に効率的にWEBマーケティングのスキルを身につけることができます。

スクールにもよりますが、期間は3ヶ月程度で、

WEBマーケスクールのメリット

  • 実践的な経験が積める
  • 転職支援・サポートもしてもらえる
  • とにかく短期集中で学べる

という至りつくせりなスクールがたくさんあるんです。

僕は30歳でマーケターになろうと思ったのですが、そのときにそんなサービスがあったら絶対に通ったと思います。

まとめ

マーケティングは人の心を動かし、人に行動をさせる活動です。

そしてWEBマーケティングとは、それをWEBに特化させたものです。

WEBで商品を売るセールスマンだと思うと分かりやすいです。

WEBマーケティングの一番のメリットはたくさんの見込み顧客と出会えることです。

インターネット広告の市場は2024年には3兆円に達する見込みです。

WEBマーケターの人材需要もそれと同時に右肩上がりで伸び続けているので、キャリアチェンジを考えている人にもおすすめの職種です。

WEBマーケティングを学ぶには、まずは読書が一番おすすめです。

でも転職を考えるなら、WEBマーケティングスクールで未経験から即戦力レベルまで学べちゃうすごい時代になりました。

  • この記事を書いた人

クリワン

節約に励むマーケターです!30歳を機に別職種から、マーケターにキャリアチェンジ。IT企業で専任のマーケターをしています。(転職は4回しています)→WEBマーケティング転職を検討している人に対して情報発信をしています。★データサイエンティストの勉強中です!

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